2009年2月アーカイブ

今日はドクターズポート芝浦アイランドで平成21年1月にオープンした芝浦こどもクリニックさんをご紹介いたします.
院長の多田先生は愛育病院にも勤務経験のある大ベテランの小児科医で,それでいてとても温厚で気さくな優しい先生です.
kodomo.jpg

そして芝浦こどもクリニックさんの特徴は,病児保育施設を併設していること,さらに駐車場を2台も完備していることです.港区全体でみても駐車場があるクリニックは少なく,親御さんにとっては病気の子供を受診させたい時にこそ自家用車で通院したいものです,ぜひ小児科を受診の方はご活用下さい.事前に芝浦こどもクリニックさんに駐車場の空き状況をご確認下さい.(注)内科クリニックは駐車場を確保しておりません.内科を受診の患者様は駐車場のご利用はご遠慮下さい.
parkarea.jpg


parkent.jpg
やはりグーグルストリートビューではブルームホームズが工事中のため,現状とは大きく異なりますが,来院される場合の参考になると思います.
大きな地図で見る


今後,内科クリニックに通院する患者様で,駐車場の必要な方は内科クリニックまでご要望を下さい.皆様の声が多ければ確保する方向で事業者と検討します.
今日は芝浦アイランドの島内唯一の調剤薬局「ライム薬局」さんをご紹介致します.
limeentrance.jpg

ライム薬局さんはドクターズポート芝浦アイランドの出入口を出てすぐ左側10mほどに位置しています.
当院の処方箋のみならず,芝浦こどもクリニックさんの処方箋,さらに全国の医療機関で発行された処方箋の調剤を行ってもらえます.
すべての処方薬が常時在庫されているわけではありませんが,在庫のないものもすぐに取り寄せてもらえます.
また,医療用医薬品(病院で処方されるお薬)のみならず,OTC医薬品(いわゆる一般薬)なども取り扱っています.簡単な風邪などに便利ですね.
しかし,一般薬で改善が無い場合は,やはり早めに医療機関に受診して,キチンと医師の診察を受けましょう.


limestaff.jpg
さて,ライム薬局のスタッフの方々をご紹介します.
いつも当院とは患者さんのお薬に関することで緊密に情報交換を行っており,良好な医薬連携が取れています.
写真の真ん中が薬剤師の大山さんです.私たちの処方するお薬の全般について相談にのってくれる心強い存在です.写真の左の女性は薬剤師の八角(Yasumi)さんです.
八角さんは医療用医薬品のみならず医療用漢方薬にも非常に長けているので,当院での女性外来では漢方薬を多く扱っているため,とても頼りになる存在です.
漢方薬治療にご興味のある方は,当院女性外来(毎週月曜午前中)のみならず,ライム薬局の八角さんにも相談されるととても良いと思います.
汐彩橋から見える当院の様子をお示し致します.
写真は汐彩橋を田町駅方面に渡った時に左側に見える風景です.
グーグルストリートビューでは,まだスポーツクラブNASブルームホームズも完成しておらず,現在の風景とはずいぶん異なります.


大きな地図で見る< /small>

海岸三丁目方面から来院される場合は,参考になるかと思います.
汐彩橋を渡ったらすぐに芝浦アイランドこども園の手前を左折し,芝浦運河沿いを南下しますと約100mでキャナルゲート(クリニックモール入口)に着きます.
shiosaib.jpg

「咳がとまらないんですよ.普段はそれほどでもないんですが,咳き込みだすとヒドいんです.4〜5年前から風邪のあとは咳が続く事が多かったんですが,今年はもう3週間も咳だけ続いて困っています.」

最近,このような主訴の患者さんが増えています.
今日は長引く咳について考えてみましょう.

「咳」は通常,気管内に侵入した異物を排出しようとする正常な反応です.
ですから風邪(気道の感染症)の時に咳が出るのは当たり前の反応で,むしろ止めるべきではありません.
では,冒頭のケースはどうでしょうか?
最初は風邪だったようです.
でも3週間も咳だけ続いています.
通常,これだけ長く居座るバイキンはありません.
(ながく居座る感染症として,百日咳肺結核の鑑別は重要ですが...)
3週間以上の長引く咳で,以下の点に思い当たる方は「咳喘息」の可能性があります.
是非,咳をこじらせる前にクリニックでご相談下さい.

1)夜間・明け方の咳・痰・呼吸困難がある
2)他人のタバコの煙や臭いは嫌い又は気になる
3)長話や長電話をすると咳が出たり,喉が渇いたりする
4)寒暖の差や電車,人ごみで咳が出やすい
5)他人の香水やケミカル等の強い匂いは嫌い又は気になる

ご無沙汰していました.
今月は色々と会合や講演会が多く,皆様にはご迷惑をおかけしています.最新の医療知識を吸収し,皆様の健康管理に役立っていますので,ご理解頂けますようにお願いいたします.

さて,インフルエンザですが,だいぶ下火になってまいりました.
ほとんどインフルエンザの患者様は見られなくなりました.
しかし,先週末より花粉症の患者様が激増しております.

花粉症のピークはまだ先だと思いますが,皆さんピークの前より初期治療を開始しておくと楽に乗り切れる事をご存知のようで「はやめにお薬をもらいに来ました」と来院されています.

花粉症の治療は,まずは物理的に花粉を避ける事(うがい,マスクなど)です.
薬物治療としては抗ヒスタミン薬の内服が中心となります.
近年では色々な抗ヒスタミン薬が開発され,それぞれ一長一短ありますので,ご希望の方はクリニックまでご相談下さい.

また患者さまの中にはステロイド剤をご希望の方や注射による治療をご希望の方も多くみえられます.
当院では基本的にはステロイド剤による花粉症治療は推奨しておりません.
元々私はリウマチ膠原病内科に所属しておりましたので,ステロイド剤は慣れ親しんだお薬です.
膠原病などのステロイドが必要な疾患に対しては躊躇せず大胆にステロイドを処方しますが,その経験からステロイドの怖さも十分に理解しているつもりです.
再度申し上げますが,花粉症の治療は現時点では抗ヒスタミン剤が中心であり,ステロイドは推奨されません.
相変わらず芝浦アイランドではインフルエンザが流行しております.
繰り返しになりますが,感染予防を徹底するようにお願い致します.
写真はインフルエンザ抗原迅速検査の結果で,インフルエンザA型陽性の場合です.
毎日,この陽性を示す赤いラインを見ない日はありません.

Flutest.jpg
ちなみにサンプルの病人はウチの息子です.
予防接種をしていた為か,少し熱は出ましたが,元気にケロッとしています.
私(院長)はといいますと,数年前からインフルエンザにかからない体になったようです.
外来に初めて出た頃は毎年A型B型両方やっていたのに,10年たったくらいから全く罹患しません.
さすがに鳥インフルエンザはダメでしょうね.


さて,今日は花粉症治療のお知らせです.
今年の花粉飛散予想は東京地方は2月中旬の予想です.
近年では「初期治療」といって,花粉の飛び始める前から治療を開始しておけば,花粉が飛び始めた時期の症状が軽減される事が知られています.
毎年,この季節はつらいんだよなぁとお悩みの方は,是非検討されてみてはいかがでしょうか?

このアーカイブについて

このページには、2009年2月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2009年1月です。

次のアーカイブは2009年3月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01